■ 木漏れ月 ■ 暗い夜の森の中 怖さに怯えながら歩く私を 木々の間から月が照らしてくれた あぁ 月の明かりはこんなにも 落ち着くものだったのかと 思い知らされた 安らかな夜の森 月の優しさに包まれて 私は怖さを忘れ またこの道を進んで行くのだ ----------------------------------------------------------------- ※この設定/物語はYukiが曲を作る時に決まって思い浮かぶストーリーを 簡略的あるいは部分的に抜き出して記述したに過ぎません。 必ずしも「この曲のストーリーはこれ!」ということはないです。 皆さんが曲を聴いて別のストーリーを思い浮かべたならば、 それが皆さんにとってのその曲の世界観となります。